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銀行について

銀行の歴史

銀行はいつ頃からその働きをするようになったのでしょうか。現在、大きな役割をこなし、人々の生活になくてはならない存在となっている銀行ですが、銀行の歴史を見てみると、紀元前にまでさかのぼることもできます。銀行の歴史は、お金の歴史にも関係していますが、お金という形ができるまでは、穀物などのお金に代わる物が利用されていたようです。

物を交換する時や、その価値を計る為に、昔の人々はいろいろと考えていたのでしょう。銀行の特徴である、貸し借りですが、ハンムラビ法典にも、賃借の決まりが書かれていたと言われています。このように、日本だけにとどまらず、世界のいろいろな国々で今の銀行につながる発展を見る事ができます。

歴史を見る上で、昔のイタリアのジェノヴァ共和国にあったとされ、ヨーロッパ最古の銀行と言われているサン・ジョルジョ銀行や、イギリスで信用創造などの銀行の働きをしていたとされるゴールドスミスという名前を見る事もあるでしょう。

現代の銀行の形の始まりは両替商と言われていますが、日本では江戸時代に両替商があったようです。それから、明治時代になって、日本での最初の銀行と言われる、第一国立銀行ができたのです。国立銀行という名前がついていますが、民間の銀行でした。第一国立銀行は、のちに第一勧業銀行となりますが、その後も合併などを経て、今のみずほ銀行になっています。

穀物をお金の代わりとして利用していた時代から、今のインターネットを使ったネットバンクになるまでの発展のすごさと共に、その要となるお金という大きな存在を実感する事もできるでしょう。

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